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▼Daiさん:
>▼korgtnkさん:
>>▼Daiさん:
>>ども、同感です。しかし、まぁ、フランス代表が思わぬ敗退を喫して時期尚早の面もありました。ヨーロッパでの実績がほしいところですね。内容だけでは、ヨーロッパにすら理解してもらうのはむずかしい気がします。思うに、戦術的には一番すごい監督なんだけどなぁ。
>最終候補に残っただけでも、既に、世界的な評価を受けている証ではあるんですよね。
>ただ、逆に、これで、トルシエが、クラブチームで、指揮を取る可能性もでてきましたし、例えば、リヨン(フランスのクラブチーム)を、ヨーロッパチャンピオンズリーグ上位進出とか、そういうことをできれば、最終的には、フランス代表監督にも、なれるんでしょうね。
>
>というか、2006年に、また、日本に戻ってきて欲しかったりもしますが。
>
トルシエにはまだ大国の監督は無理だと思いますね(いや、して欲しくない)。クラブチーム率いた後
なら良いかもしれません。言い方は悪いかもしれませんが、内外のクラブでしっかり選手が育ってく
る大国では…彼は役立たずになる可能性があります。破壊と秩序をもたらし、選手を育てながら、雇
い主と選手、サポーター、ファンに合格ラインの結果を残す。第2〜3国クラスを率いるのに最も適
した能力の持ち主ではないだろうか。あ、アンダーなら良いかもしれません。
彼は、彼の信じるものを徹底できるところがすごいと思う。そして決して過大でも過小でもないチー
ム力を把握、コントロールしていたと思う。
トルコ戦に関しては負けたかったのではないか(彼はここらで負けといたほうがいいと判断したのか
もしれない。)と勘ぐってしまうほどの外れ采配になってしまった。
グループ3戦の疲れが、選手達に重く圧し掛かっていても不思議ではなかった、そこへ、柳沢&鈴
木の2トップを外すという刺激は、選手に「?」を植えこんだろうし、それは一瞬の判断、動きの瞬
発力にわずかーな遅れを生じさせていたと思う。予想以上にだったけれど;;;刺激の効果という
芽が出るのがこれまた遅過ぎた。他の人の目にはどう映ったか分からないし、知ったこっちゃない。
大事な試合で、別のチームか?と思うほどのブレーキをかける采配をする(これもトルシエの魅力
(笑))。それが、そういう気まぐれとも取れる采配をしてて、許されるわけないよね。
大国を率いるのにはさ。
できればもう2〜4年日本を率いて欲しかったなあ。
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