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▼ロバさん:
▼zukunasi_7さん:
>なにか山菜取りの神髄を見た気がしました(笑)
たらの芽、うまかったですね〜
まあ、ぼくはその話はあっちのBBSにも書いたので、置いておくとして。
韓国ーイタリア戦の前に日本敗退に大歓声をあげる韓国サポの姿なんか見てしまったせいで、それがまた日本が負けた直後でめちゃ悔しかった時だったんで、思いっきりムカついて、イタリアを応援してました。
でもまあ、日にちがたって冷静に「韓国」を考えると、それもまあ仕方ないかと思いました。
「共催」で急に隣人意識だしてもねえ・・・なんて思って。
んで、落ち着いて韓国ーイタリアを見直してみました。
ぼくは、韓国のサッカーが楽しいと思えませんでした。
「肉弾突撃根性サッカー」の、あの韓国のサッカーは、迫力も力強さもありましたが。
でも、どうかな、負け惜しみみたくなっちゃうかな、あんまり好きになれないんですよね。
日本代表には、もっと立体的でスマートで軽やかなサッカーをしてもらいたいです。
技術や創造性で凌駕するような。
オフザボールの動きや人の流れやボールの回り方に感心できるような。
「甘っちょろい」と言われても別にいいや(笑)
応援もそう。
日本は日本らしい応援をすれば良いと思う。
「日本人のクセにイングランドのユニフォームなんか着て・・」という意見もあるみたいですけど、日本が快進撃中には、渋谷なんかで日本代表のユニ着た外人さんもけっこうみたし(カビラじゃないですよ:笑)、別にいいんじゃないかと。
今大会、冷静に振り返ると(まだ終わってないですけど)、客観的にはあまり面白い大会ではなかったかな、と思います。
「よく飛ぶボール」も「厳しい判定」も、攻撃的なチームを結果的には後押しできなかった。
傾向的には、あまり良いとは思えないんですよねー
いつもより2週間も早まった開催時期、高温多湿なアジアの気候、そんな影響もあったでしょうか。
ますますハードになった強豪クラブのスケジュールやCL等のカップ戦拡大による、世界的な選手の消耗や、スケジュール的な代表チーム強化の難しさを思うと、「ワールドカップ」のプライオリティ低下が心配です。
「飛ぶボール」で言えば、フィーバーノヴァを昨日蹴りました。
めっちゃ飛ぶんですね!
重量的には変わらないらしいですが、でも実感としてやっぱり軽い。
なんだかバレーボールを蹴っているみたいでした。
そしてよく曲る。
自分がうまくなったのかと勘違いしそうになりました(笑)
審判の質って、いつもはこんなに低かったでしたっけ?
「厳しく取る、エリア内では特に。逆にシミュレーションにも厳しくする」という基準はわかります。
それは「ゴールシーン」を増やそうという意向も伺えます。
それには反対しません。
だけど、「そんなのにいちいちカードだされたらディフェンスなんてできないぞー」とか、「サッカーはフットサルじゃねーぞ」って判定が多かった。
「見誤り」や「見落とし」も多かった。
レフェリーは一番の「ゲームメイカー」です。
ワールドクラスのゲームメイカーが少なかった気がしますね。
>次回はここのメンバーでドイツへキャンプ視察でも行きましょう(笑)
いいですね〜。
楽しそうです。
是非、やりましょう!
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