|
ヤフーの某トピックにおいても少々話題になりましたが・・・
予選のトルシエの選手交代は「神」的なものもあれば、
?なものもあります。
そこで選手を交代させる時のトルシエの論理とその結果を検証したいと思います。
って別にそれでトルシエを批判する気はさらさらないんですけどね(笑)
僕はトルシエが欲しがるのなら「国民栄誉賞」でも「銅像」でもあげたいぐらいだから・・・。
単純に今代表の話しで思い付く事ってこれくらいしかないからなぁ〜〜。
暇な人誰か付き合って・・・(笑)
「ロシア戦・小野→服部」
なぜあの時間に小野から服部に交代させたのか?
トルシエの論理を推理すると、
僕には二つ考えられる。
1、守備的に引いて守り切るというメッセージ
2、小野に疲れが見えたので役割は変えず単純にフレッシュな選手と交代
僕は単純に2、のフレッシュな選手との交代だと思っていた。
だが結果は
人それぞれ意見があると思うけど
僕には服部投入は相手を少しだけ楽にしたように感じた。
服部は下がりすぎてしまった。
下がったというより責める意識が少なかった。
それでも失点しなかったけれど・・・。
それがあれだけ小野によって押さえられていたカルピンを自由にした。
もちろんあのまま続けた事で小野がどうなったかなんてわからないけど・・・。
だからあの交代を失敗だったとまでは言う気はない。
があんまり効果もなかったように思う。
小野を代えるのならもう一枚カードがあった。
アレックスだ。
なぜアレックスを使わなかったのか?
僕にはそれ程にアレックスの守備に不安がない。
だからかもしれないが
「役割は変えず単純にフレッシュな選手を投入」するのなら
僕はアレックスだろうと思っていた。
って言うか気分はアレックスになっていた(笑)
やはり「守備的に引いて守り切る」という意味での服部投入だったのか?
予選3試合を勝ち抜く戦い方としては
服部の特徴を考えれば全然納得できる交代だ。
ただ・・・
あんまり成功したとは思えない(笑)
どう思います?
|
|