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▼gliderさん:
初めまして。ehutaibyと申します。
こちらでの皆さんの意見をいつも興味深く読ませていただいています。
日本のW杯が終わって以降、また「組織」という言葉をよく見るようになりました(実際、必要だとは思います)。この言葉を使う人たちが、組織の強さを支える力には何も言及しないのを不可解に思いつつ、ここに書き込むことでリフレッシュしようという不届き者です。お許し下さい。
>でもはっきり言えば、コンタクトなんてどんどんどんどん当たってなきゃ強くならない。
>やらなきゃ強くも上手くもならない。
>当たり前ですね。
まったく同感です。
日本人は何故か陽明学ではなくて朱子学を好むんですよね。
なぜアメリカがあれだけ成長したのか。本当の要因は「一貫した〜」などではないのに。
とにかくやる。あとはやった後のダメ出しをもっと質のいいものにできれば、成長速度も鈍化せずにすむと思います。
>リケルメ
>タイミングとポジショニングのセンス、予測力とそれを支えるテクニック、それが大きいとぼくは思ってるんですが。
>サポートに入るタイミングや位置取りの上手さなんか、格別でしょう?
リケルメのようにとは言わないまでも、質の高いタイミングとポジショニングが、日本人選手の標準的なインテリジェンスになれば、と思います。個々人のこの能力は組織力に直結しますから。
やっぱりリケルメくらいになって欲しいかな(笑)
>もうひとつ。
>アルゼンチン人の中盤ってカンビアッソにしてもロドリゲスにしても、高い技術もクリエイティヴィティもあるんだけど守備も厭わない、なんてレベルじゃなくて、守備も「得意」ですよね。
>メキシコのCBも、マルケスをはじめみんなテクニカルだし「攻撃参加もする」というレベルでなく攻撃も「得意」。
“必要だから”と心の底から思って守備をしているのでしょうね。
はっきり感じられるのは、「汗かきプレイ」をしているのではないということです。
同じことが攻撃でも言えます。「ムダ走り」をしてはいませんでした。
彼らは心の底からボールを受けようと、ボールを受けられる位置に、効果的なタイミングを図って動いています。ムダになるのは相手が対応した結果でしかないし、そのためにボールへの圧力が軽くなるのは、さらなる副次的な効果でしかないのですよね。
こういうプレイを「汗をかく」とか、「ムダ走り」と言うのはそろそろ終わりにした方がいいと思います。プレイの本当を隠してしまう。
こういう動きをするには、味方選手の中で自分がどの位置にいるか、その位置では何が必要か、そのタイミングはいつなのか、が重要なんでしょうね。
そのためには味方選手が何を意図しているかを理解できなければいけないのでしょう。
ところが、今はまだ、チームとしての動き以外ではそれをなかなか理解できない。そんな組織はすぐ頭打ちになると思うのですが、理解できなくて当然だ、と考える人が多い。
ブラジル戦でパスミスが頻発した理由は、これが本当の理由ではないかと思っています。
次の監督が誰にるかは分かりませんが、組織が個によって成り立つこと、個の能力が組織の力を左右するのだということを選手と日本人に実感させるチーム作りをしてもらえたら嬉しいです。
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