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始めまして・・・
カインドさんの所ではお世話になってます。
>ようするに、どなたか
>「本山の軽さについてはどうお考えか」ならびに
>「最近のもとやんが最近のアレックスに優るとする根拠」を
>教えてください、ということが言いたかったです。
こんな所でやってたんだね。
だれもウクライナ戦には関心が無いのかと思ってた(笑)
ちょっとだけ・・・・
>ぼくは、身体能力においてアレックスは本山を凌駕していると評価してます。
>データを参照したわけではなく、実際のプレーをみての感想。
>本山は「かわす」ドリブルがうまいですが、アレックスは「ちぎる」ドリブルという感じ。
>両方ともタイミングを計って一瞬でスペースにボールを出して、って感じですが
>センスのよさで完全に抜き去るのが本山、強引に体を入れてでも抜けるのがアレックス。
本山、アレックスの特徴ってこのとおりだと思います。
だからと言ってアレックス>本山には僕の中ではなりません。
多分みんな左サイドの現状のベストは小野で異論はないのではと思います。
(小野のベストがどこかは別の話しで・・・・・)
だから本山もアレックスもオプションの話しで、
どれだけ効果的に変化を付けられるかだと思うんですが違いますか?
「効果的に変化」は相手のDFが嫌がることをできるかって側面もあると思うのですが、低いレベルで恐縮ですが僕なら本山のほうがいやですね。
アレックスは確かに守っていても「抜かれる」って心配では本山以上ですが
「ディレイ」だけを考えたらやりやすいです。
彼の持ち味は一番選択肢の無い所(サイド奥)に突っ込んでからなので、
DFするものにはあまり迷いが無いのではと思います。
ウクライナ戦での彼のプレイは配給者の能力不測もありますが、
彼に出たボールはことごとく「ディレイ」され、
攻撃の速度は落ちています。
本山がスーパーサブとして機能するのは、
勝負どころがもう少し低い位置からスタートするので
他の選手にとってはそれまでのバランスから大きな変更が無く動きやすいって点は見逃せないのではないかと思います。
それは結果的に「速い」印象を与えるのではないでしょうか?
アレックスを使うと言うことは、
まるで違ったバランスを他の選手に強要し、
それは今更習得することは「遅い」し、
代表の今までの中盤での支配を重視する戦い方には
フィットしないのでは?
投入することによる変化の度合いはアレックスのほうがはるかに大きいですが
その変化が「効果的」かどうかって点では
僕には軽くても本山の方が優位に感じます。
但し・・・・・
分析トピでも書いたように
ウクライナ戦はあんまり今後のことを考えたときに参考にならないゲームだったのかもしれません。
あれでアレックスを断じるのはグライダーさんも本意ではないのではと思います。
(だから・・・「愚痴」なんですよね(笑)
まぁ〜明日まで待ちきれないヤツのネタですね。
この話題は・・・(笑)
割り込み失礼しました。
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