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▼gliderさん:
>そうですね、日本では一般的にはボランチと言えばディフェンシヴ・ハーフのことを指しているので、バランサーとは区別されるでしょう。
>ただ、ぼくは「ボランチ」と言えば舵取り役のことが本来だと思いますんで、バランサーとボランチの区別はあまりできません。
わたしは、守備的MFのことを「ボランチ」と言いますが、gliderさんが「ボランチ」と呼ぶときは「舵取り役」を指している、というのを、実は他のサイト(Blues 〜)で以前読ませて頂いていて、ずっと気にはしてたんです。
表現的に、行き違いがあるといけないと、思って。
このスレッドに書き込んでから、いろいろ考えたんですけどね・・・。
ボランチとバランサーってすごく言葉が似てるんですよね。
で、ひょっとして、同じ語源から来てるのかなー、と。
gliderさんの、バランサー=名波には、同意見です。
本当の意味でのボランチは、いまのところ名波以外、考えられません。
最近では、稲本&小野も、「ボランチ」としての可能性も感じられます。
稲本の場合は、アーセナルでも他の選手と違った役割(攻撃参加)を意識していると発言していますし、おそらく代表でも攻撃参加を非常に意識していると思います。
もし、転換期が訪れて(例えば、アーセナルでレギュラーを確保するなど)余裕が出来れば、真のボランチになるのかな、という気がします。
逆に、小野は、稲本よりもボランチに向いている気がします。
守備に対する戸惑い・経験不足が解消できれば・・・。
ただ、個人的には、小野は攻撃的なポジションでやって欲しいです。
ところで。
先週発売のサッカーマガジン(NO.849)は、興味深いものがありました。
「小野独占インタビュー」で飛びついたんですけど。
まず、小野については、フェイエノールトの監督が、欠点とリーダーになる可能性について。
代表については、ピクシーが、3バックスとサイドハーフについて。
(なんだか、ピクシーはいいです♪プレーヤーとしても大好きでしたが、言葉が心に響く感じで・・・。)
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