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▼mitsuさん:
>最近は実際どうするのよ?って感じがしまくってます。
わはは。ストレートよのう〜
>中盤でのプレスがほぼ意味をもたずズタズタにされ
>崩されまくった。
>コンディションの悪さなど不利な条件があったのは確かだが
>そこだけに原因を求めて通り過ぎるにはあまりにもやられすぎてた
>ように思える。
プレッシング・サッカーで昨今の速い展開、という要素の中では、プレッシング・スピードと動きだしのスピードの差、ボールと人が動くスピードの差に決定的かつ大きな差がつくと一方的な試合になってしまいます。
そういう差がついた中で、なんとか踏ん張ろうとしても後はどんどん「亀の子」状態で頑張る方向しかなくなって行きますね。
だから、もっとはやく激しく。そうできんと終わる。
そうできないようなコンディションだと、ああなる。
これはこれで厳しい時代に入ってきました。
>コンディションの改善と問題点の多少の改善でその差がある程度
>埋まればそれでいいんだけど、ちょっと(つーかかなり)不安な今日このごろ。
ってことで、コンディションの問題はそーとーにデカイ。
スピードへの慣れもデカイ。
チームのまとまりがもたらす個々の判断の速度の問題もデカイ。
コンディションに関しては、本番はホームなわけだから心配してないけど(来年に本当に開催されるかは心配)
慣れは、やっぱ日常的にはやい所でやってないと駄目かも。
で、海外へ行け海外へ行けとトルシエは叫ぶ(笑)。
まるで代表選手の代理人のように親善試合を選手のアピールの場にさえした。
(選手を売り込むのとチームとしての上乗せって意味ではまたしてもトルシエの好きな一石二鳥。本当にそれが大好きなんだねー。っていうかあの人、複数の効果が認められないことはやらないんだよねえ)
イタリア、イングランド、スペインならスピードでは申し分ないし、それ以外の国でもCLやら何やら交流は盛んなわけだし、高いレベルではやい連中はたくさんいるし、どこでもメリットはある。
相反してチームはガッチリまとまらなくてはならないけど、それは監督のメインの仕事。
まあ、現状でも6人が行ってるわけだし、川口も決定、柳沢も行きそう。
稲本ももう少しは試合に出られるようになるだろうし、小野もCLで頑張ってる。
高原はナイジェリア戦ではサエなかったけど、はやくて世界一激しいリーグでやってるし。
希望は持てる状態ではあるんじゃないかなあ?と思いますが。
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