|
glider さん、
>>やはり、1トップというのは今後、基本的な布陣になってくるのでしょうか?
>いえ、あれはぼくの希望です。こんな形が機能すれば強いサイド攻撃もできるぞ、という。
それで思い出したんですが、ジュビロは今シーズン、名波ボックスという布陣で望んだとか・・・。
3−5−2の布陣なんですが、中盤をボックス型において、その中心に名波を配するシフトだそうで。
迅速な判断、豊富な運動量、適切なカバーとポジションチェンジを、中盤は要求されそうで、考えただけで疲れる布陣です。
>一人でゴールをこじ開けられる点取り屋が欲しいですよね。
思うんですが、一度トップに当てて開いて、っていう得意の形、あれに固執しすぎだと思いませんか?
それはそれでひとつの形で良いですが、相手を背負って止まってるFWにまで必ず当ててってのもバカバカしいと思います。
この場合、イメージがよく掴めないのですが、右サイドの攻め上がりの時か、森島からのパスのことでしょうか?
トルシエの指示ですかね。
いずれにしても今のままでは、ポストプレーは戦術のしっかりした強豪相手には通じないでしょうね。
動き出しのタイミングが合ってないような気がします。
FWに限らず全般に、守備に関しては動き出しが早いんですが、攻守の切り替え時とか攻めあがりが後手にまわってませんか?
そのせいで、相手チームのプレスがかかりやすくなり、より苦しい態勢でのボールキープを強いられるのではないでしょうか。
かといって、闇雲に早く攻めあがればいいというものでもないとは思いますが。
ことFWということで言えば、強引な部分があればこそ(その背景には、勿論実力がなくてはいけませんが)、1.5列目、2列目の飛び出しというのも有効になってくる部分もあるので、1トップならば気持ちの強い選手がいいと思うんです。
それに加えて、質の高いパスも供給できると最高ですね。
>もちろん、ドリブル突破を仕掛けた方が良いシーンだってありますが、それほど多いわけじゃないですよね。
サイド攻撃ということで言えば、個人的には、縦の突破であろうとなかろうと、攻撃に有効であればいいと思うんですよ。
ただ、あるトピでglider さんがおっしゃったような主旨のことを言いたかったのに、うまく説明できなくて困ったことがあったんです。それで・・・。
サイドを抉る、ということで言えば、エスパルスの市川もいい選手だと思うんですが、代表には呼ばれていませんよね。(ちょっと、これは残念・・・。)
|
|