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▼カムカムブラザーズさん:
ようこそ。
書き込みありがとうございます。
>去年の6月14日に書かれたgliderさんの「もういい」は
>今でも自分の部屋のドアにはったまま。あれは自分への応援歌でもある。
大変に光栄です。
どうもありがとうございます。
あれは・・・ほんとにあの時の正直な気持ちでしたが、理解され難い部分も含んでいるとも思います。
なので余計にうれしいです。
>ただ、間違いなく言えるのは、ジーコの言った「フィジカルの差」
という試合にはならないだろう。
なりませんでしたね(笑)
なるわけがない。
あの時だってそんなことが問題だったわけでもなかったし。
ただ、日本はもっとフィジカル・コンタクトの「技術」を重視すべき、とは今でも思ってますが。
>そしてチーム一丸で力をつくして試合に望むことを。
まだまだ一体感のある、とまでは行っていないと思いますが、それでも昨日の試合は見ていて楽しめました。
オーストラリアがどうの、ドイツでの敗北がどうのとは関係なく、純粋に応援できました。
「ここをもっと」「そこでこうすれば」なんてことはあげつらえばキリがないけれど、「ここがこうなった」とか「もっとこういうふうにサッカーして欲しい」とかもキリがないけれども、でも、なにより感じたのは、このチーム、ようやく自分達でサッカーをやりだしたように思えます。
真剣勝負の場でようやく、前に書いた「火事場のクソ力」が出て来たのかも。
UAE戦あたりでは、まだまだ時間がかかるかなあ、と思ってたけれど、以外と早く脱皮のキッカケが来たのかもしれませんね。
今後もずっと、アジアカップが終わってもそれは続きますように。
というよりそれが「ベース」になるべき(火事場にならんと出てこないってのもねえ:笑)。
そしてさらなる進化を。
他に感じた点としては、交代選手の層。
佐藤は悪くなかったと思うし、今野もぼくは好きですが、もうちょっと層が厚くて然るべきとも思います。
上のどこかでも書きましたが、ドリブルを使える選手も欲しいし、この大会では中村憲剛にもうひとつ冴えがなく、そこのトコの競合相手となる選手も欲しいし、勝負時に投入する「ジョーカー」も欲しい。
稲本、小野、小笠原、本山らの旧世代、田中達也、前田、山瀬、長谷部らのアテネ世代、それから森島、梅崎、柏木らの新世代の奮起に期待したいと思います。
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