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▼gliderさん:
▼KEANEさん:
グライダーさん、おひさしぶりです。
キーンさん、始めまして。
今のジーコは代表選手たちが「考える」訓練をするという、「代表選手限定付き強化期間」という見方をしています。(コンフェ前まではジーコに完全否定って感じだったけど)
でも本来ならばそういうことは子供のころから「考える」訓練しなければいけません。で、そうするにはまずは「子供のころからサッカーを楽しむ」習慣が必要だと思います。そこで出てくるのがサッカーグランドを増やそうっていう方針。ちょっと話は逸れますが、川淵氏がその辺にどのくらい影響力があるかが気になります。僕はその点でグライダーさんの川淵更迭論に慎重だったりします。いや、むしろ協会の体質改善の方を重視されてるのでしょうが。
1.サッカーが気軽にできることでオリジナルのある技を磨き、プレーを考える(特に中坊時代に社会人サッカーやってたときは鍛えられました)という習慣が身に付けるための個々人のサッカーレベルの向上
2.サッカーファンの理論偏重型からの脱却(WC前でしかもネットの中でしか判断できていなかったけれど、そこまで的外れではないだろうということで)
3.何より自分が気軽に自宅から近いところでサッカーが楽しめる(爆)
以上の三つの効果が期待できると思ってます。WC以降、サッカーに関心を持つ人がさらに増えた今、絶好の機会だと思います。協会もその辺を狙って「ピッチ君」なんていうマスコットを使ってPRしてると思ってます。かなり前からこの辺は綿密に計画されてたんじゃないかなぁ。
で、戦術的な見方は僕はアホだから解析するのは苦手なので、サッカーを見るときは、今、それから過去に経験したことと照らし合わせて、どういったプレーがやられると嬉しいか、嫌なのか、はたまたある状況にはどう感じているのかというコンセプトで見るようにしてます。で、そういう人がもっと増えたらなと思います。まあ、3についてはどうなるかわかりませんが、とりあえず芝じゃなくてもいいのでサッカーが気軽にできる土壌整備に期待してます。
あ、ちなみに明日朝一で佐賀に行くんで鳥栖スタジアムまた見てこよっかなと思ってます。福岡にもできたら・・・・・・
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