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▼TENさん:
>育成の問題がものすごく大きい気がするんですよね。
>90年代くらいからイングランドがかなり育成に力を入れてきてます。
これはイングランドだけじゃないっすね。
もうほとんどの強国といわれている所はどんどん先を目指して育成していってます。
以前、ブルナンにも書いたことなんですけど育成機関のクオリティの高さによって
【技】全般が向上する、と言ってしまっても過言ではないと思います。
といいつつ別に練習を見たわけでもないんですが(笑)
強いって言われる国はドンドン取り入れて先を目指してるって見聞きしてますし、
実際強くなってるわけですから。
>ちょっと変わってるな、と思ったのは育成システムの中に海外のコーチを招くだけでなく、海外のユース選手を積極的に受け入れていること。
>リーズのハリー・キューウェルなんかがそうですけど、それによって国内リーグのレベルが上がり、選手の意識向上に影響があると思うんですよね。
>実際、見てきた育成機関の選手はめちゃくちゃレベルが高い。
これって他の国は自国の選手として育てるため、
(元)植民地からスカウティングしてきているのに対し、
イングランドは余りこだわってないっていう傾向なんでしょうか?
いや、でもエスパニョールとかなんかは日本人の若い子2人取ったらしいし、
イタリアもアフリカからスカウトしてドンドンユースに入れてるなんて話も聞くから
先進国自体がそういう傾向にあるってことなのかな?
リーズでも日本人の子を取ったらしいですしね
(ちなみにそのこは中田、稲本はヘタクソだっていってたらしいですが:笑)
ま、とにかく育成機関の充実が今後のサッカー界で強豪国として勝ち残れるかどうかに懸かっているといっても過言ではないですね。
エンターテイメント産業としてサッカーが巨額のマネーを生み出す事が分かった限り、
そういう傾向はどんどん進んでいくと思います。
にしてもその裏では無責任に引っ張ってこられただけで使い物にならなくなったら捨てられるなんて言う問題も出てきているわけで。
この辺は学校教育ってもんと融合させて他の分野へいける可能性なんかも残していって
サッカー自体が社会とより一層根強く結びついていく気がします。
もちろん、日本もそういう傾向に・・・・・・・
まだ全然そういったものは見えてはきませんがいずれは・・・・・
>日本の育成機関のレベルとはまだまだ差がある。
>「ぼ〜っとしていたらすぐ抜かれてしまう」
>という危機感、サッカー人口の多さがそのまま影響してる気がします。
ジェフとかガンバとかは凄いイメージあるけどその辺どうなんでしょ?
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