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▼oritaさん:
>久保には1トップは無理ということではないでしょうか?
>先週のサッカーマガジンの岡田監督のインタビューでも、
>久保の1トップは練習でダメで、本番でも失敗だったみたいな
>話ししていましたし。
>
>むろんダメは承知で、活きる可能性を考えてみるというのはアリ
>でしょうが。
こんにちは。レスありがとうございます。
まず、グラさんは前述で以下のようなご意見を述べています。
>3バックにしてライン前に福西を置く方が中盤はずっと生きるでしょう。
>もちろん「ウィングバック式」じゃなくてね。
>久保がとりあえず対アジアならセンターフォワードでも使えそうなことがわかったし、
>
>ーーーーーーーーーーーーーーー久保ーーーーーーーーーーーー
>ーーーーーーーー本山ーーーーー中田ーーーーー石川ーーーーー
>ーーーーーーーーーーーーーーー小野ーーーーーーーーーーーー
>ーーーーーーーーーーーー福西ーーーーー稲本ーーーーーーーー
>ーーーーーーーー中沢ーーーーー田中ーーーーー鈴木ーーーーー
>ーーーーーーーーーーーーーーー 曽ヶ端ーーーーーーーーーーー
>
>こんな感じのが見たいですけどね。
グラさんのご意見では3点ほど注目点があります。
1、3バックにして福西をその前に置いた方が良いのではないか。
2、ウイングバック式ではない形で、本山と石川を両ウイングに起用したところを見てみたい。
3、久保がアジアレベルであればセンターフォワードで使えそうである。
それに対してキーンさんは以下のようなご意見を述べられました。
>もしそれをやるのならば2トップにして、本山との距離バランスをしっかりしていったほうがいい。
ここでキーンさんは、「もしそれをやるならば」と述べていらっしゃいますが、これは「もしその布陣を実現させたいのであるならば」という風に読み取るのが普通かと思います。そして「それ」というのは、以上のグラさんの3点のことを指しているように読み取ることができます。
つまり、3バック+福西、本山と石川の両ウイング、久保のセンターフォワードというこの3点を実現するためには、2トップにして本山との距離バランスをしっかりしていった方が良いという文章だと思われます。
しかし、2トップにしてしまうと、2番目の論点である「ウイングバック式ではない形での本山と石川の起用」というものが実現できないように思われます。
久保には1トップはできないだろうから、この布陣は上手くいかないだろうというご意見であるならば、「もしそれをやるのならば2トップにして、本山との距離バランスをしっかりしていったほうがいい。」という文章にはならないのではないだろうかと思います。
「もしその布陣を試せば、かくかくしかじかの理由で上手く機能しないであろう。それに対して2トップにすればかくかくしかじかの理由で上手く機能するだろう。」というような趣旨であるならば、そのように書いて欲しかったなと思います。
また、「本山との距離バランスをしっかりしていったほうがいい」ということなのですが、そもそも本山をどこで使うのかが明記されていないのと、「本山と誰の距離」なのかがわかりません。また「距離バランス」というものがそもそも何なのか抽象的ではっきりとはしていません。
この辺りについてさらに詳しく説明する必要があるように感じられたのですがいかがでしょうか?
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