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▼GAITIさん:
私はGAITIさんの意見とほぼ同じなんですよね。
多少画一的な見解もありますが、
そこは読んでる人に分かりやすくという意味のものでしょう。
>1と2のタイプは守備力、フィジカルに優れたヨーロッパタイプ
>3と4のタイプはテクニック、アジリティーに優れた南米タイプ
>日本人をこの基準で分けると
>1,2タイプ 中田、戸田、波戸、秋田、中西、鈴木、稲本(硬い感じ)
>3,4タイプ 中村、名波、本山、西沢、森島、柳沢、小野(やわらかい感じ)
日本でテクニカルなDFといえば服部や土屋のような選手で
逆に強固なDFといえば秋田でしょうが、
秋田とかは欧州に行けば頭も強いテクニカルなDFに分類されるでしょう。
選手のいる環境によって選手の分類されるタイプもかわりますし、
おそらくそういう事も含めてのタイプ分けですよね。
>何となくでいいからわかってもらえたでしょうか、これらの選手選択にある程度統一性を持たせなければ、戦術がまったく機能しなくなってチーム力は半減します。
レアルはそれで成功したのは間違いありません。
真逆とも言えるのが咋シーズンのローマでしょう。
>これは日本代表でも起きていることで、言うまでもなく中田についてですね。
>トルシエ自身各メディアで何か日本に中田が合わないとしきりに言っています。
>チームとして、自分のチームの戦術などからどちらのタイプの選手かに統一しないと、選手間で混乱が起きて、どちらの選手も能力を出し切れなくなるでしょう。
ただしこれはアジアカップまでの話で、
あの時はむしろ中田でなくてもよかったという表現が適切かもしれません。
シンプルにワンタッチでパスしてスペースに走り込むことを
わざわざ中田にやらせなくても良いといことです。
その後のチームにはむしろ中田に頼らなければならない局面が多いようです。
>最後に補足です1,2と3,4のチームの私なりの判別基準は
>1,2 硬いチーム
>3,4 やわらかいチームです。(笑)
これは個々の選手のボール保持時間と運動量の差が感覚としての認識と重なる部分があるのでしょう。
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