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▼gliderさん:
おはようございます。
>遅くなってすみません。
>コンフェデでの試合も確認してみましたので、レスしたいと思います。
トンでもありません、わざわざお手間をとらせたようで、申し訳ありません。
>>僕は、まずひいて44のゾーンを作っているように感じているものですから
>ここのところ、コンフェデの試合をもう一度確認してみました。
>やはり、相手ボールの時に4-4の2ラインを作っている、ということはないですね。
そうですか! 僕のメガネ違いと言うことなのでしょうね。
ただ、ディレイと言うかリトリートというか、相手ボールになるとある程度時間稼ぎをしながら、いったん引いて守る体制を作っていたように思うのですが、その辺はいかがでしょうか。
攻守の即時切替というより、切り替えの時間的余裕が必要なチームと言う感じがするのですが。
>画面に映っているのと、前後の動きを繋ぎあわせることでわかる範囲ですが、基本的にはバックラインは3枚で構成されてます。
なるほど、今度の試合ではしっかりとチェックしたいと思います。
ビデオ買い換えなきゃダメかも知れません。まいったな〜〜〜
>山田のポジショニングはなかなか良くてけっこう効いてますが、バックライン全体としてやっぱりハイボールに弱い。
その印象は僕も持っています。ただそれって、多少人を変えても体格的にはあまり向上の余地は無いんじゃないでしょうか。セリ方や体の寄せ方のうまい選手を使うと言うことですか。
>ハイボールに対して、ほとんど競り勝てないこともそうですが、入ってくる選手のマークがあいまいになりがちなのも問題と思います。
>いくらゾーンで守っているからといっても、人を掴むのが遅いとどうにも危ないですね。
これは何が原因なのでしょうか、担当ゾーンの把握が出来てない、ゾーンとゾーンの繋目の譲り合いみたいなこと、あるいは周りが見えない選手、などなどいろいろ考えられるのですが。
>アレックスもまあ、攻撃的ながら基本的にはSBの動きをやってます。
>DFとしての基本的なボディ・シェイプや危機察知、対人技術がないのは現時点では仕方がないでしょうが、いずれもう少しはなんとかしないといけないでしょう。
センスのある選手なら、ちょっと経験を積めばそこそここなしちゃうと思うので、アレックスのセンスに期待して見てます。ただ、そのまま使い続けるつもりなのかしらジーコさん。
>最終ラインが3枚になっていることが多いのなら、はじめから3バックで良いジャン、ということに関しては、繰り返しになってしまうのですが、どちらかと言えばやはりこちらの方が方法として幅が広いと思います。
>でも、人選の問題であるのはもちろんですね。
はい、ループは止めましょう。グライダーさんの仰りたいことは充分理解できていると思っていますので。方法として巾が広いと言うことに関しては全く異論がありません。もともと僕の3バックで良いジャン論も、ある種条件付良いジャンですので。
>攻撃では、それなりに面白い面は出ていたと思います。
>フランス戦の前半7分の攻撃(中村のキープ〜遠藤、ワンタッチで中村、ダイレクトで高原へ、ダイレクトで中田〜飛び込む中村へスルーパス、DFが入りシュートには至らず)などは、良い形ですね。
そういった、サッカーの一面の面白い部分を見せてもらって、これはこれで有りだなと素直に思いました。ただ、そのため別の面で失ってしまったものも有ると思っています。で、日本にとってどちらが良いのか、あるいは両面を備えるこが出来るのか、そういった興味が持てるので、しばらくジーコで良いジャンってことで、どう見極めが付くのか楽しみにしてます。ただあまり気長にやっていられない状況が出てきてますね。
>フランス戦は、改めて見てみると勝たないといけなかった試合だったと思います。
>中田ヒデや高原や稲本の調子が普通だったら勝っていたかもしれませんが、なんにせよこのやり方のチームであのミスパス(パススピードも含め)、キープミスの多さはちょっと・・・という感じです。
それは試合直後に感じました。多分正常進化した代表なら勝てたって。まあ、何が正常進化なのかってのはいろいろ問題があるでしょうが。モチベーションなどを含めた、その試合のチーム力として、あのフランスは引き分けには出来る相手、勝っても可笑しくない相手だったと今でも思います。ただ、ここで一点取るゾ!と言う時の集中力はさすがですね。
以前に比べると、パススピードがずっと遅くなっているように感じませんでしょうか?スピードと言う面ではあらゆる面で遅くなっている様に感じます。
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