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▼anybaodydoさん:
▼mitsuさん:
先日はどーも、お二人さん。
>なんでかっつったら焦ってるからですよ。
多くの場合でそうでしょうね。もちろん、
>自分のフルショットを低く押さえた弾道にするというのはひとつの技術
という部分での技術の肉体的浸透度ってこともあるかもしれない。
そういう部分で、サルの時にミッチョンと話してたんだけど、日本人選手の多くは高校サッカーやってたわけですよね。
で、けっこうな数の高校が土のグラウンドで練習してますよね。中学なんかだとさらに。
土のグラウンドでトラップして止めたボールをインステップするのってけっこう危ない。
クラブユースなんかだと、土のグラウンドでそういう状態のボールはインステップで蹴るな、と教える所もあるらしい。
で、土の上でそういう状態でインステップすると、多くの場合でミートの時に足に角度がついてしまうんじゃないか。
または、完全にスイートスポットにあたってなかったり。
インフロント気味だったり。
で、打ち上げる。
そういうクセっていうか、10代でやったことってなかなか抜けない。
大人になってちゃんと天然芝でやるようになっても。
だから、本田とか北沢とか、あのくらいの世代の選手までは今の選手よりももっと浮かしてしまうことが多かったんじゃないか?
(そうだったですよね?)
今は、かなりの選手がクラブユース育ちだったり、ちゃんとした環境でやってきた子が多いから、昔よりまともになってきたんじゃないか。
そんなことを思いました。
まるで違うかもしれないけど。
>誰だったかスペインの選手がバッサリ切ってました。
kindさんが言うようにワールドユースでのシャビだったですね。
んで、これはたぶん主に「個人戦術」のことでしょうね。
まあ、あの時は小野がいなくなって、バラバラになってた部分もあるから、なんとも言えないけど。
でも、ひとりひとりの個人としての動き、プレッシャーにくる所こない所、そのタイミング、そういうことなんじゃないかな、と思いますね。
個人戦術とチーム戦術って明解にわけられるものでもなくて、個人戦術の融合によってチーム戦術も成り立つ部分が大きいからあれだけど、でも巷でよくいうフラット3がどうだとか、ゾーンプレスがどうでとか、そういう部分での「理解していない」じゃないと思うんですよね。
ぼくが言った「レベルが低い」っていうのもその個人戦術の部分の話で、そういう意味でも日本での一般的な
>戦術自体の捉え方
にはほんと問題を感じますよね。
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