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え〜
なんとなく、言うべきことが見つからないというか。
一応ツリーたててみましたが、盛り上がりそうもないですね（笑）
良くはなっていると思いました。
前めからのプレスの連動とか押し上げとか、けっこうやってて。
宮本はやっぱりラインコントロールとかけっこう意識してやってるみたいで、まだときおりフっとラインあげた時に最終ラインに入った稲本が残っちゃってたりとか、「うわ」って所もあるんだけど、カメルーンはなぜかそれほどハイボール使ってこなかったし、アレックスも狙われなくて、まあボロが出なかったというか、出さなかったというか。
アレックスの後ろは宮本が早めにカバー行ってたし、どっちかというと山田ー坪井のところで坪井が行くの遅れて山田が２対１でやられてたりとかしてましたね。
そんなこんなでサイドで優勢作れず、そこからは攻められず、それでもけっこう良い位置でボール取ったりもできてたんで、まあなんとなく良くも悪くもなく、チャンスがなかったわけでもなく、という感じで推移して。
全体的にはやっぱりシェーファー監督の言った通りなんであって、「強いFWがいない」につきる、という感じも。
中田や高原がサイドに流れて、そこからボール入れるも中の人数が足りてなかったり、ボールの精度がなかったりで、あそこからもう少し持ち込んだりそれでシュートまで持ってったりとかもないと決定的な形を作る機会は増えないな、とも思いました。
じゃなきゃもっとリスク承知で人数かけて行かないと。
高原にしても柳沢にしても、世界のFWに比べたらやっぱりストップ〜シュートの技術が低いというか遅いというか、「あ〜・・そこでシュートまで持ってけないんだ・・・」っていうのがですね・・・
藤田は良かったですね。
すごく動いて、出て、受けて、チャンス作りかけたり作ったり。
中村よりも活発で良かったと思います。
でも、もっと打とうよ・・・とも思いました。
そんな難しいパス選択しないで自分で打つこと考えたほうが良かったんじゃないか？っていうのもありました。
もっと自分で打つこと第一でボール置いて（止めて）もいいんじゃないか、と。
しかし、中村のかわりに藤田が入って良くなったり、小野のかわりに遠藤が入って良くなったり、また戻ったり、どうにもねえ。
ほんとはそれもサイドバックとの兼ね合いも大事な問題だし、それでも小野にしても稲本にしても遠藤にしても、もっと広くて良いはずなんだけど・・・
なんだか慎重にやってるな、って感が否めません。
攻撃面はもう少しかかりそうですね。
そろそろスッキリした試合が見たいんだけど・・・
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